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個別指導で受験対策!

塾長の考え

塾長の考え(「個別指導」とは何か)⑥

東京大学や京都大学。

 

この2つは日本最難関の大学であり、

ふつうの指導方法で生徒を合格させることは、

 

まずもって無理。

 

数ある国立大学の中で頂点に君臨する、

相撲で言うところの「横綱」である。

 

東の横綱が東京大学。

 

西の横綱が京都大学。

 

ここに合格して学べるという経験は、

 

その生徒の人生の大きな飛躍を可能にする。

 

それだけのポテンシャルがある大学だ。

 

※ポテンシャル(潜在能力、将来性、可能性)

 

 

22歳(1993年)の3月に起業して、

4月には23歳になった。

 

その誕生日の日に塾の授業を開始。

 

北斗塾は私が23歳になった日に、

 

正式にスタートしたのだ。

 

それから32年間が過ぎた。

 

 

東大や京大に合格者を出せる塾になりたい。

 

当時そう思ったけれども、

 

実際のところは何をしていいのかわからない。

 

また、

 

そこを目指そうとする生徒が入塾してくる、

 

そんなこともなかった。

 

だから、

 

具体的な努力の方向性がわからなかった。

 

 

しかし、

 

今はわかっている(つもり)。

 

1.何をすればいいのか

2.どのようにすればいいのか

 

この2点についての正解は、

 

実は…最初からは存在しない。

 

それは「創るもの」だからだ。

 

 

なぜ創らなければいけないのか?

 

それは生徒によって「正解」が違うからだ。

 

 

では、どうやって創るのか?

 

 

それは生徒をよく観察することから始める。

 

1.生徒の(現時点での)学力

2.生徒の性格

 

この2つを軸にしてまずは考える。

 

そして仮説を立てる。

 

その仮説に沿って指導を進めていく。

 

そうすると「変化」が起きる。

 

これまた2つの変化がある。

 

1.生徒の学力

2.生徒の意識

 

これらによってまた調整し直す。

 

指導の内容とレベルを。

 

また時間が経過する。

 

そうするとまた「変化」がある。

 

この繰り返しをしながら、

 

だんだんと学習方法と勉強方法の2つを、

最適化していく。

 

その生徒の能力が一番引き出されるように。

 

ココが肝心なところだ。

 

 

私はそもそもこう考えている。

 

学習方法は「攻め」であり、

 

勉強方法は「守り」であると。

 

 

そして、

 

最終目標(ゴール)に向けて、

戦略を構築して、

計画をそのつど立案する。

※「変化」を考慮するため

 

 

その流れで受験勉強を進めていく。

 

そうすると、

 

いろんなこと(イベント)が起こってくる。

 

それらを乗り越えていくことができれば、

 

最後には、合格できる。

 

確実に。

 

(続く)

-塾長の考え

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