先日の日曜日(7月20日)。
航空大学校の1次試験(学科)があった。
昨日は祝日。
そして今日(火曜日)、
彼ら(5人)は予備校にやってきた。
学科試験が終わったため、
今日が事実上の最後の予備校の日だった。
午前11時に全員集まるように言っておいた。
12時15分過ぎからは、
指導を担当してくれたS先生と5人で昼食。
私はその輪の中には入らずに、
いつも通りに別室で昼食をとった。
(予備校の)最後の日は、
一生懸命に毎日彼らと向き合ってくれた先生、
つまり、担当してくれたS先生と、
予備校生の皆が楽しく食事しながら語らう、
そんな時間と空間が実現することを重視した。
最後だったので、
(5人全員に)アンケートを書いてもらった。
以下がその内容(一部)である。
Q.入学から現在まで、予備校に対する印象は、
だいたいどのようなものでしたか?
<Aくん>
それぞれ個人の習熟度に合わせて、基礎から徹底的に
やっていくので、とても理に適った指導法だと感じた。
<Bくん>
みんなで授業していくという印象だったが、
自分が苦手なものをのばしていくという印象になった。
<Cくん>
個別指導に力を入れていて、一人一人に寄り添ってくれる。
<Dくん>
航大の試験に基づいた対策ができたので本当に満足しています。
明るく、自分のペースで学習も行えるので、
どのような方でも通いやすく学習できる印象です。
<Eくん>
ノビノビしてて、集中できる。
※すべて、原文のまま表記。
※オンラインコースで学習指導された生徒1人を除く。
生徒が皆、
自分の夢に向かって純粋に努力できる場所、
それが塾であり、予備校だ。
以上。