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塾長の考え

無敗の法則9

ショッキングな問題。

それは優秀な先生(=講師)が不足しているということだ。

都市圏と違って宮崎県のような地方にはなかなか優秀な人材がいない。

学校の先生はだいたい大丈夫ではないかと私個人は思っていて、

問題なのは塾や予備校の講師の質のことだ。

特に高校生を指導する講師で質の良い人は極端に少ない。

ほとんどが都市圏の塾講師や予備校講師に劣っているのではないだろうか。

それもそのはず。

小中学生までならまだしも、

高校生や予備校生ともなると競争相手はご近所の子どもではない。

全国の生徒が相手だ。

部活動レベルで考えればすぐにわかる。

全国レベルと市内レベルとでは比較にもならないくらい差がある。

しかも、地方にいても都市圏にある難関大学や有名私立大学、

そういった学習環境に優れた場所を目指したいのはあたりまえ。

しかしながら、そういったところを目指すならば、

それに見合った(全国レベルの)講師の存在が必要であろう。

宮崎県にいないわけではない、もちろん。

ただ、いても少なすぎてわが子の目の前には来ないのだ。

これは宮崎県だけでなく、地方における慢性的な問題の1つである。

では、どうするか?

それを解決する方法が「映像授業」なのだ。

東進ハイスクールの授業は優れていることは前にも述べた。

今でもその考えに変わりはない。

それと同じようなレベルの先生(=講師)は宮崎にはほとんどいない。

だから、地元の先生の指導を受けるよりもそういった講師の授業を受ける。

これが有効な受験対策であり効果的な方法であることは疑いようがない。

私が高校生の時は学校の先生に不満を持ったとしても、

それは単なる自分の甘えであり、

自分が理解できるように努力していけば問題は解決する。

ずっとそう信じて生きてきたのが私だ。

しかしながら、「名選手の陰に名コーチあり」。

これが世の中の真実である。

優秀な講師に習える環境を手に入れることができれば、

それだけでも学習環境という観点からすれば大きな改善である。

教科書程度の問題あるいはセンター試験の問題までなら、

上手に説明する講師はそこそこいる。

というか、学校の先生でも当然ながら上手な授業をする方がいる。

でも、ある程度上の大学のレベルの問題の解説になると、

雲泥と言ったら本当は失礼だが、歴然としたがある。

これだけは間違いない。

でも、この点はなかなか気づかれない。

生徒にも保護者の方にも。

ここに保護者の方たちは早く気づかなければならない。

見つけなければならない、そういう講師(=名コーチ)を。

ちなみにうちの塾の「映像授業」は、

(私見だが)はっきり言って現時点では、「日本一」だと断言できる。

これには明確な理由がいくつかあるのだが、ここでは控える。

東進ハイスクールの講師陣たちにも負けない授業だろう。

これから先はAI(人工知能)が活躍する時代だが、

そもそも映像授業すら取り入れていない学習塾や予備校は、

はっきり言って時代遅れである。

文明の最先端を絶対にあなどってはいけない。

馬は走れば人間よりも早く走れるからすごい。

でも、馬がバイクよりも速く走れることはあり得ないのだ。

-塾長の考え

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