〈北斗式〉自立型個別指導の優秀さを多くの人たちに知ってほしくて、
塾長として頑張ってきました。 (自立型個別指導をし始めたのは平成8年からです) 昔話になりますが、 予備校を始めた時に最初に預かった唯一の高卒生の女の子が、 宮崎大学医学部医学科に1番で合格したこともあり、 医学部医学科受験に照準を合わせて指導した結果、 (平成19~24年)で、≪6年連続医学部医学科合格≫ |
「医学部受験はわかった。そうではなくて有名な私立大、そうね、それも関東ならどう?」
そんな声に対しても証明したかったのが、
この指導方法の優秀さ。
どちらかというと国公立大学の合格者を、
どんどん増やしていく予備校にしたかったのですが、
今のビルで予備校を開始(平成19年3月)したころから、
4~5年間くらい私立大の受験指導の要望が強かったので、
平成25年にガッチリと証明することになりました。
平成25年の有名私大合格実績
早稲田大学 上智大学 明治大学 青山学院大学 中央大学
「でも日本トップの慶應義塾大学がないですよ…ね?」
そんなことを今度は達成時の平成25年に、
(わが子を慶応にと思っている)保護者の方に、
さらりと言われたので、
そういうことならと、
翌年の平成26年に一発で証明することに。
慶應義塾大学(商学部)合格!
一通り関東圏の有名(難関)な、
私立大学の合格(文系)は、
この時達成しました。
これで有名私大に合格させる指導技術がある、
そう信じてもらえたようです。
「宮崎にある田舎の塾(予備校)に何ができる?」
このようにおっしゃる方(東京在住)もいましたが、
まったく関係ありませんでした。
北斗塾予備校は国立大学の医学部合格だけでなく、
有名な私立大学の合格にもきちんと対応できることは、
平成26年までで完全に証明できたと思っています。
ちなみに2024年度の私立大入試では、
受験した生徒の共通テストの正答率は「85.5%」。
一般試験も含めて受験した全私立大学に合格しました。
どうやら合格実績がないとその塾(予備校)には、
生徒を合格させることができる能力がないのでは?
親御さんや生徒もこう考える人が多いようです。
合格者が前年にいると安心できるみたいですが…。
本当にそういう考え方で大丈夫なのでしょうか?
そういえば、ある人から「医学部合格は0名になったの?」、
と言われた(平成25年)のですが、
翌年の受験生で医学部医学科の志望者がいたので
宮崎大学医学部医学科で合格者を出しました。
受験する生徒がいない年は合格者数が「0」になるのは、
あたりまえです。
毎年都合よく志望者がいるわけではないのです。
そして受験者が共通テスト(E判定)で受験した場合、
北斗塾予備校であっても今まで誰も合格していません。
悔しい事実ですが、これも真実であり現実です。
(歯学部歯学科のE判定からの合格は数例ありますが)
ちなみに、センター試験時代の話になりますが、
700点台の生徒で予備校に入学して1年間勉強する。
これで翌年に医学部医学科受験で不合格になる生徒は、
どこの予備校にもたくさんいました、当然のごとく。
しかし、
北斗塾予備校の場合はそうではありません。
つまり、
700点台で入塾してきた生徒は全員1人残らず、
医学部医学科に進学しています。
要するに、
900点満点で700点くらい取れた生徒ならば
100%が現在は医師になっているのです。
ある医学部医学科受験用のサイトの担当者が、
「(生徒の点数が700点台なら)100%が合格して現在は医師なんてあり得ないので表記できません!」
とハッキリと言っていました。
「そうなのか…」とこちらはビックリしました。
北斗塾予備校がその「あり得ない」ことをやっているのですが。
こちらが事実を言ってもまるで信じてもらえず。
「日本中にある予備校にその実例がないからか…」
と思いました、その当時は。
今(2024年現在)でもないでしょうけれど。
何年もその専門サイトを運営している担当者が、
自信をもって言っていたので、
その事実は本当なのでしょう。
しかし、
北斗塾(予備校)は例外かもしれませんが、
「そうではない」のです。
今現在、全員が医師になっています。
おそらく…ですが、
今年の共通テストで700点台だった生徒は、
今年医学部受験で不合格であっても、
やり方しだいで来年は合格できるはずです。
あきらめずに受験勉強に励んだ方がいいでしょう。
(正直言って)
このレベルの生徒を1年間預かるならば、
翌年合格させることは「難しくはない」のです。
別に特定の大学や学部や学科の合格者が、
その年や前年に出ていないからといって、
北斗塾や北斗塾予備校の指導レベルが下がっている、
ということはなく、精進努力を重ねているので、
年々上がることはあっても下がることはないのです。
これからもずっと上がり続けるだけです。
それがあたりまえです。
だから常に過去最高レベルの北斗塾(予備校)は、
「今年」ということになります。
それを超えるのは「翌年」なのです。
本物の基礎学力、これこそすべての源。
いろんな受験勉強の方法があるでしょう。
入試問題をどのようにして解くか、
その解法を教える授業を受ける。
いわゆる試験で点数を取れる「受験テクニック」を学ぶ。
そのことが悪いわけではありません。
それでいい場合もあります。
「センター試験なら現時点で8割くらいとれるよ」
(注:共通テスト実施前の時代のセリフです)
そういう学力の生徒ならば有効かもしれません。
そうでない学力の生徒が通常の大手予備校の授業において、
真剣に取り組めば、内容や本質を「理解」し吸収できて、
なおかつ試験において「応用」できるようになる。
そんなことはほとんど起きません。←コレが事実。
私の35年間の塾での指導経験による個人的意見ですが、
残念ながらほとんどの生徒はそのようにはなりません。 そんなに甘くはないのです、大学受験なのですから。 大学受験とは「全国大会」です。 甘いはずがないでしょう。 部活動をしてきた生徒やその経験がある親御さんなら、 想像できますよね、「全国大会」のレベルを。 本来、 本物の力はしっかりとした土台の上にしか、 絶対に構築できないのが真実です。 私はそのように信じていますし、 35年間そういう事実しか見てきませんでしたが、 私の言っていることが正しいかどうか? 正しいかどうかなんて議論する必要なし。 人生経験を積んできた親御さんたちならば、 ほとんど全員がわかるはずです。 |
その事実とは反対にほとんどの予備校が、
基礎学力ができていない浪人生(生徒)にも、
応用問題(入試問題)を普通に授業している現実。
これはなぜなのでしょうか??
(※「答え」は面談で)
もともと授業を受けるだけで成績が上がっていける生徒なら、
高校ではそれこそ膨大な量の授業を受けてきたはずですから、 その結果として入試で不合格にはならないはず。 つまり、 「授業を受ける」だけでは大学合格はできないのです。 高校でさんざん授業を受けてきたにもかかわらず、 浪人しても不合格になってしまうのはなぜか? それには明確な理由があります。
そこがわからないまま他人のお子さんの合格実績を、 チラシやホームページで見て、 「わが子もきっと同じようになるはず!」 と思って安易に塾や予備校を選択したら、 ほぼ失敗する未来が待っています。
スポーツの世界でもビジネスの世界でも、 誰かが上手くいくと、 「同じやり方をすれば自分も上手くいくのでは」、 そのように錯覚してしまいますが、 他人の成功方法と自分の成功方法は違うものです。 |
では、どうするか?
「自分が上手くいくやり方(学習法)!」
これを見つけなければいけないのです。
実は、
〈北斗式〉自立型個別指導ならば、
その生徒にぴったりと合った、
「上手くいくやり方(学習法)」を、
つくって渡すことができます。
見つけるというより「つくる」のです。
上手くいくやり方を実行させる個別指導が、
「〈北斗式〉自立型個別指導」です。
わが子はわが子であり、他人は他人!
「わが子に合った、
(唯一無二の)成功ストーリー」
これをキレイに描けるかどうか。
これが合格する為には必要なことです。
あとは…その通りになるようにこちらが導きます。
それが「指導」というものであり、
それは「個別」であることが必須条件なのです。
北斗塾の塾生(予備校生)には、基礎学力を徹底的に身につけさせます!
応用力や実戦力(発展力)の養成はその後です。
順番を間違ったら大変なことになります。
その「回り道」こそが結果的に「近道」です。
盤石な基礎力の養成によって、
「万事が解決できる力」を生徒は手に入れます。
「センター試験で点数が取れなくて失敗しました」
こう言ってくる生徒や親御さんの数は多かった。
「北斗塾ならセンター対策が得意だと聞きました」
こう言ってくる生徒や親御さんがたくさんいました。
2023年度の大学入試共通テスト、
北斗塾予備校生(全員)の平均点数は、
1年前より107.4点のアップでした。
同じようなことが他の予備校にも起きたのでしょうか?
(※起きていたら教えてください)
個別指導(しかも自立型)でやる限りにおいて、
集団授業よりも効果的に指導できることは、
誰がどう考えても、
「あたりまえ」ではないでしょうか?
こういった要素の精度が、
各生徒に対してレベルの高い状態を維持できる限り、
「個別指導の塾(予備校)が、集団授業の塾(予備校)に劣る」、
そんなことは起きないと断言します。
安心してもらって大丈夫です。