先日のランチはKくんと。
この前のランチはFくんで、
京都大学工学部の学生。
今回のランチはKくんで、
九州大学農学部の学生。
ついこの前まで高校生だったが、
もう大学1年生である。
月日が過ぎるのは早い。
さて、Kくん。
ちょっと前まで東京にいたとのこと。
東大生の友だちのところに遊びに行っていた。
彼の出身高校は宮崎西高校理数科。
まあ、そうなるよね、と。
勉強のできる子は、
勉強のできる子と仲が良い。
これは定説と言ってもいい。
なぜそうなるのか?
それは、
「波長」が合うからだ。
波長が合うと話が合う。
よって、楽しいから仲良くなる。
「波長」とはその人が発するもの。
「相性」が合うと言えば、
誰でもわかることだろう。
宮崎西高校の理数科と言えば、
宮崎県内の最高峰と言える学科だが、
それでもかなりの数が浪人する。
高みを目指しての浪人なので、
ほとんどが東大のような難関大学か、
国立大の医学部医学科。
特に、
東大受験して不合格だった生徒は、
来年は何が何でも東大合格を目指して、
挑戦するとのこと。
初志貫徹ということか。
浪人の経験は、
彼らの学力向上だけでなく、
精神的な成長も促す。
浪人することも大いに意義がある。
だが、
現役高校3年生の生徒もその親御さんも、
「浪人なんて…とんでもない!」
と誰もがそう思う。
無理もないことだ。
浪人して予備校に多額の費用をかけて、
1年後に合格するかどうかもわからない、
「大学受験」にまた臨(のぞ)む。
これは相当なプレッシャーとなる。
親子ともども1年間大変な思いをする。
そういう理由で、
誰だって好んで浪人はしたくないものだ。
しかしながら、
そのわりにはわが子が高1や高2の時点で、
「成績不振」
でも、塾に通わせようとはしない。
わが子が主張するように、
「部活動優先!」
の高校生活を過ごしていく。
(結局最後は中3のときのように)
「何とかなるのでは?」
そう楽観視する方もいる。
が、
その考えではほとんど上手くいかない。
3年前の中学3年生のときの、
成功体験のせいで、
「今回も上手くいくのでは!」
そう思っているなら大きな間違いだ。
今から7ヵ月後にすべての結果は、
出るのでそれで痛烈に認識するだろう。
Kくんはそもそも優秀な生徒だったから、
宮崎西高校理数科に合格した。
(中3時)
それでも高1の4月時点では、
お母さんが北斗塾に連れてきた。
そこから「3年満期」の、
懸命な学力の積み立てが、
花開いて、
今日の彼をつくったのである。