宮崎県宮崎市の塾なら北斗塾、予備校なら北斗塾予備校

0120-01-3692

個別指導で受験対策!

塾長の考え

塾長の考え(自立型の指導)④

「会社の数が減っていく」

 

これから先の社会像。

 

私はそう見ている。

 

組織による生産性は、

 

規模としてはすごいが、

 

これからの時代は、

 

個人の生産性をより高めることの方が、

 

重要視される傾向になっていくだろう。

 

 

多数を個人が管理するというやり方も、

 

これまでの時代ではほぼ正解であった。

 

だが、

 

多様性という言葉が出だしたあたりで、

 

世の中の流れは「個人重視」に動いている。

 

 

どうやら、

 

個人としての能力が高い人は、

 

わざわざ組織に属していなくても、

 

容易に稼げる時代になってきているようだ。

 

 

インターネットの普及が当然の環境、

 

それが最大の要因である。

 

 

生きる力とは何か?

 

 

それは自立心があるかどうか。

 

そして確かな(稼げる)知識と技術を、

 

もっているかどうか。

 

 

そこに尽きる。

 

 

では(現在の)学校教育はどうか?

 

自立心を育てるような教育をしているか、

 

していないのか。

 

 

できているのか、できていないのか。

 

 

自立心があるかないかがスタート地点。

 

その上で実力があるかどうか。

 

それが生きる力となる。

 

 

①成績を上げるために指導する。

②受験に合格するために指導する。

 

この2点は塾に必須の考え方だが、

 

北斗塾はもう1つの価値を提供できる。

 

③自立心を養うために指導する。

 

 

これは他塾ではできていない指導。

 

できていない…、

 

というよりも、

 

「そんなこと考えていない」

 

と言うほうが的を射ている表現だろう。

 

 

どこの塾も予備校もほとんどが、

 

「自立心の養成」

 

には興味をもっていないし、

 

取り組んでいる様子もないようだ。

 

 

そんなことよりも、

 

いかに宣伝

(例:チラシの配布やイベントの実施)

 

などをして知名度を上げるか、

 

そういうことに熱心なようだ。

 

 

企業としてはそれが正解かもしれない。

 

 

 

 

北斗塾の指導形態は、

 

集団授業ではなく「自立型個別指導」。

 

依存型個別指導①(1vs1)

依存型個別指導②(1vs2)

 

ではなく「自立型個別指導」。

 

自習重視の塾、

 

パターン①「自習室開放(提供)型」

パターン②「毎日通える(自習)塾」

 

ではなく「自立型個別指導」の塾。

 

 

大量生産・大量消費の時代には、

企業は組織という枠をつくって、

人材管理を徹底することで成果を上げてきた。

 

相対的にそこで働く人から、

「自立心」を奪い人間力を低めてきた。

 

そのやり方では今後も、

リストラをする企業は後を絶たないだろう。

 

そのときでも、

 

「生きる力」を持っていれば大丈夫。

 

その力(自立心)を鍛えているのが、

北斗塾の指導。

 

 

(続く)

 

-塾長の考え

お問合せはお気軽に!
問い合わせる